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マタニティーグッズはその後 [復帰準備]

マタニティーグッズとか、新生児のころの服とかってみんなどうしてるのだろう。
親戚や友人の赤ちゃん間で回しあってる人もいるだろうけど、残念ながら親戚には赤ちゃんはおらず、おそらく今後もいない可能性が高いし(妹が2人いるが、結婚する気配なし)、友人の子供たちはすでに赤ちゃんではない。
とりあえず、衣装ケースにしまってみた。譲り受けたものもあって結構な量と数。
捨てる?
でも息子に弟や妹ができないって可能性はゼロではないしね。
後5年ほど保管しておけば諦めがつくかしら?

ところで、働くママにとって、第2子って悩むところ。
ワタシは、一人産んでみるとこれまたかわいくて、こんなことだったら早いうちからたくさん産んでおくんだったと思った。
そして、兄弟いるなら2歳違いくらいが楽しそうだろうと。でも、一人目を産んでみてからわかったのは、2歳差にするためには、結構次の準備が忙しいってことだ。初めての子供と日々格闘中に、「ふたり目」ってすぐ考えられるだろうか?
第一、1年の育児休暇あけて復帰してすぐに第2子妊娠の旨、上司に報告しなければならない。
1年間、席をあけておきてもらってまた数ヶ月後には休暇に入ることになる。
では、一人目の育児休暇中に第2子を妊娠してそのまま復帰することなく第2子の産休、育休に入るのはどうだろう?おそらくこのケースについて前例があるという会社も少ないだろう。戻れるのか不安になる。

結果として、マタニティーグッズに未練を残しつつ、上記いずれの手段をとることもなく復帰することになった。
これから5年くらいの間にまた機会は訪れるのだろうか?


先日、児童館であった若いママにきかれた。
「早くふたり目欲しいんで卒乳したいんですよね~。ふたり目はどうするんですか?」
授乳は子宮収縮作用があるため、ふたり目を妊娠したときは授乳をやめなければいけないらしい。
彼女の人生設計には、子供一人ではなく複数人、当然のように描かれていた。

ワタシも彼女のように若いころから、しっかり人生設計をしておけばなあ。
いやいや若いことから人生設計はしていた。今とは別の形で。仕事で成功する?都心のおしゃれなマンションに住む?高級なジュエリーの似合う大人の女になる?

当たり前のことだけど幸せは人それぞれ。子供を必ずもつべきとは思わない。
けれどワタシは息子に会えて本当によかった[ぴかぴか(新しい)]
仕事も!子供も!ってワタシは欲張りすぎかしら。



パリの女は産んでいる―“恋愛大国フランス”に子供が増えた理由

[ひらめき]子供のいる人生もありかも。若いころ子供があんまり得意じゃなかったワタシがそう思うきっかけとなった本です。通勤のお供にどうぞ。パリの女に影響されすぎ?無痛分娩について知ったのもこの本がきっかけです。

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